同性婚ができる国まとめ!同性婚とパートナーシップ制度の違いとは?

悩める子
同性婚ができる国ってどのくらいあるのかな?そもそもパートナーシップとは何が違うの?

今回はこんな疑問にお答えします!
 

【この記事を読んでわかること】
・同性婚とパートナーシップ制度の違い
・同性婚が認められている国名

同性婚については日本に限らず様々な国でも議論になったり、法律が変わったりしていますよね!

今回は同性婚ができる国をまとめつつ、パートナーシップ制度との違いも説明していきます。

これからの日本でも同性婚やパートナーシップに関する議論は多くなると思うので、知っておいて損はないですよ!
 

のっち
【私が書いています!】
・29歳フェムのレズビアン
・彼女と現在同棲中
・いつかパートナーシップを結びたいと考え中

同性婚とは??

最初に、同性婚の定義についてまとめます。
 

同性婚(同性結婚)とは、男性と男性、もしくは女性と女性が結婚をすること。
同性結婚をすることで、男女の夫婦と同じく、社会的な権利・法的な保障をや保護を受けることができる。

日本では法律上、性別が同じ2人が結婚をすることは認められていないため、残念ながら日本で同性婚をすることはできません。

国から夫婦として認められていないと、生涯を共にするパートナーとの間で困ることはたくさん存在します。

・相続ができない
・病院で緊急の面会ができない
・共同親権が持てない など

そのため、日本でも同性婚を認める法改正を求める声が、LGBTの人々から多く上がっています。

パートナーシップ制度とは?

最近よく聞かれるようになったパートナーシップ制度とは、一体何なのでしょうか?

このパートナーシップとは、同性婚とは全くの別物となります。

パートナーシップ制度とは、日本の地方自治体が、
 

自治体の人

あなた方2人を婚姻相当の関係として認めますよ!

と証明するための制度です。

パートナーシップ制度は2015年に渋谷区と世田谷区から始まり、2020年4月時点で60を超える自治体でパートナーシップ制度が認められています。

パートナーシップ制度の特徴を以下にまとめます。
 

・国が定めた法律ではない
・そのため法的拘束力はない
・遺族年金受取や配偶者控除は受けられない
・共同親権を持てない
・病院での面会が同意されやすい
・生命保険の受取ができる
・家族として公営住宅に入居できる

法的な制度ではないので、男女の婚姻関係でできることができないというデメリットはたくさん存在します。
 

のっち

パートナーシップ制度は、自治体によって名称や費用、制度の要件が異なります!

同性婚が認められている国はどこ?

では、同性婚が認められている国は何か国くらいあるのでしょうか。

2020年5月時点で同性婚が認められている国と地域は、全部で28ヵ所です。

以下にまとめます。

1.オランダ(2001年)
2.ベルギー(2003年)
3.スペイン(2005年)
4.カナダ(2005年)
5.南アフリカ(2006年)
6.ノルウェー(2009年)
7.スウェーデン(2009年)
8.ポルトガル(2010年)
9.アイスランド(2010年)
10.アルゼンチン(2010年)
11.デンマーク(2012年)
12.ブラジル(2013年)
13.フランス(2013年)
14.ウルグアイ(2013年)
15.ニュージーランド(2013年)
16.英国(2014年)
17.ルクセンブルク(2015年)
18.米国(2015年)
19.アイルランド(2015年)
20.コロンビア(2016年)
21.フィンランド(2017年)
22.マルタ(2017年)
23.ドイツ(2017年)
24.オーストラリア(2017年)
25.オーストリア(2019年)
26.台湾(2019年)
27.エクアドル(2019年)
28.コスタリカ(2020年)

のっち

オバマ大統領時代にアメリカでの同性婚が認められたニュースは、日本でも大きな話題となりましたね!

NPO EMA日本「世界の同性婚

日本が同性婚を認めることはない??

2001年のオランダを皮切りに少しずつ認められてきている同性婚ですが、日本で認められることはこの先あるのでしょうか?

2019年6月には、日本で初めて同性婚を求める法案が提出されました。

しかし政府は現時点で、同性婚は認めない姿勢を示しています。

  

今までの法律を変えることは、多くの時間を必要とすることなので、日本で同性婚が認められるのはまだまだ先の話かもしれません。

ただ、法案が提出されたり、LGBT当事者が声を上げ続けたりすることで、少しずつ前進しているようにも思います。
 

のっち
これからも日本の同性婚に対する動きには注目したいですね!
 

【まとめ】

今回は、同性婚ができる国と、同性婚とパートナーシップ制度の違いについて説明をしました。

今回の内容をまとめます。

・同性婚ができる国は現在28ヶ国
・日本で同性婚は認められていない
 →法改正を求める動きはある
・同性婚とパートナーシップ制度は全くの別物
・パートナーシップ制度だけだと不十分な点が多い

この記事が参考になれば嬉しいです。

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私たちは誰よりも幸せになれる!

同性愛者として、両親や友人へのカミングアウト・恋人との同棲などを今までに経験してきました。現在の生活に至るまでに苦しいこともありましたが、同性愛者だからこそわかる幸せもたくさん感じてきました!このブログを通して、あなたの悩みや疑問が少しでも解決されれば嬉しいです。